室内室内 < H16年7月 > ナルディクラシック 33パイ。 本当は、もうちょっと小さいのが欲しかった。 でも握り感触等良いので、結構満足している。 ホンダZ用の160kmまで表示してある、スピードメーターASSYへ交換。 トリップメーターが付いていて、とっても便利。 メーターパネルは、ラブステップのホワイトメーターパネル。 SDXはメーターカバーの丸い所と、ウインカー表示の廻りがシルバーペイントされている。 <タコメーター> ノーマルのステップは、スピードメーターの左がフューエル&テンプメーターだった。 メーター左側の中身を全て取り除き、ホンダZ用のタコメーターを組み込んだ。 裏の基盤も半分になってしまったので、配線をハンダで行う処理が大変だった。 チャージランプ点灯時は、「LOVESTEP!」の文字が赤く光る。 <BEAM表示> ヘッドライト上向き時に青く光るBEAM表示は、 メーターセンター部をくり抜き埋め込んで配線を引き直した。 後付のホンダZ用のメーター。 通常の箇所にタコメーターを付けた事により、ワイパースイッチ下部へ移動。 従来のメーター基盤から、配線を引っぱてある。 足にも当たらず、ちょうど良い感じに収まった。 ステップのイグニッションスイッチは特殊? 左に回すとACC。 真中がOFF。 右に回すとスタート。 昔LOVESTEP!のメンバーに配布されたキーホルダー。 もらったら直ぐにメッキを掛けてしまった。 オプションにあるアクセサリーライト用(フォグランプ)も付いているスイッチ。 通常スモールとヘッドライトは、ノブを引いて点灯させる。 フォグランプを点灯させるには、ノブを右に回す。 当ステップにはフォグランプが付いてないので、結線はしていない。 当初から付いていた、ナショナルのAMラジオ。 5個あるワンタッチボタンが、とっても便利。 アナログ式は、何とも言えず良い感じ。 <ウインドデフロスタースイッチ/ハザード&パーキングスイッチ>(右) 左側の黒いスイッチが、ウインドデフロスター(リアの熱線)用。 熱線使用時は、スイッチ左横のパイロットランプが点灯する。 右側の赤のスイッチが、ハザード&パーキングスイッチ。 ノブを引くと、車両全4個のウインカーが点滅しハザードになる。 ノブを右に回すとフロントウインカー内と、テールライト内の 小さいランプが点灯し、パーキングランプが点灯する。 スモールライトの球切れ時にも、バックアップとして使える。 <インストルメントパネルポケット>(右) ハザードスイッチの上部にあるのが小物入れ。 ちょっとした物を入れるのに便利。 SDXのヒーターは、2段階切り替え式で寒い冬も暖かい。 <後付けスイッチ>(左) ヒーターの下に、一般で売っているスイッチを取り付けた。 真中のスイッチは、ラジエターファンの強制起動用。 夏場の渋滞では、これが威力を発揮する。 左と右のスイッチは、以前付けていた扇風機とヤンキーホーン用。 今は装着していないので、予備スイッチとなっている。 <ウォッシャースイッチ・チョーク>(右) 左側にあるのが、ウォッシャースイッチ。 スイッチを右側に回すと、低速・高速の2段階でワイパーが動作する。 ウォッシャー液は、手動ポンプ式になっている。 ウォッシャースイッチを押す事により、ポンプとなってウォッシャー液が噴射される。 右側にあるのが、チョーク。 エンジン冷機時はチョークを引いて、濃いガソリンをキャブレターに送ってあげる。 会社で不要になった大型モーターのベアリングをもらって、 ナットに溶接しメッキを掛けた。 手触りも良く、スムーズにシフトチェンジが出来る。 <ハンドブレーキ>(右) ハンドブレーキレバー本体に付いていた黒い被覆は取り除いてメッキ。 プッシュロッドノブ(ハンドブレーキを解除する時に押すボタン)は、 当初からメッキ加工してある初代アコード用。 助手席正面に蓋付きのグローブボックスが設置されている。 当時ステップで商品を配達した際、伝票を書くために蓋面はフラットな設計になっている。 グローブボックスの内部は結構広く、いろんな物が収納出来る。 材質は黒のダンボール。 アクセルペダルは、小さ過ぎるくらい可愛い。 靴で乗るとメッキ面に傷が付くので土厳。 <フロアーカーペット>(右) カーショップで購入した、市販のフロアーカーペット。 新聞紙で型を取って、ハサミでカットしただけ。 ミラー裏側はプラスチックなので、蒸着メッキ。 ザラザラ面を除去せずメッキに出してしまったので光沢が無い。 でも、こんな感じも良いかなと。 平成10年にホンダ部品へ注文を入れたら、統一品で出て来た。 HONDAのロゴが入っていないのが残念。 <フレッシュエアーパネル>(右) 外気が導入されて、新鮮な空気が入って来る。 ノズルを回転させると、外気導入の遮断も出来る。 外気のみで、ヒーターの吹き出しは無い。 このパーツをメッキしようか悩んだが、 黒の方がアクセントがあって良いかなと?そのままにしてある。 パイオニア コンポーネント。 カセットデッキ&チューナー。 カセットテープとラジオだけのシンプルなカーステ。 型は古いが、それなりに良い音がする。 フロントシート間の発炎筒が付いていた場所に設置し、取り扱いもスムーズに行える。 <フロントスピーカー>(左下) フレッシュエアーパネルの前に、本来はドアーヒンジホールキャップが付いている。 このドアーヒンジホールキャップの奥は、フロントドアを取り付けているボルトがある。 ボルト取り外し穴を隠す為にこのキャップが取り付けてあるが、 ペン立てにもなっていて当時のホンダのアイデアは面白い。 当ステップはキャップを取り外して、パイオニアのスピーカーを取り付けてある。 <アンプ>(右上) パイオニア コンポーネント用のアンプ。 助手席シートの下側に取り付けてある。 <リヤースピーカー>(右下) リヤーシート下に、置き型タイプのパイオニアスピーカー。 低音で、結構いい音がする。 走行中の振動で室内が傷付かない様に、スピーカー部にスポンジを付けてある。 ステップのシートはリクライニングが出来なかったので、 ホンダZのフロントシートに交換。 交換した事により長距離を走って疲れても、背もたれを倒して寝る事が出来る。 ヘッドレスト取り付け穴は、シート張り替えた時に埋めてもらった。 シートベルトは、2点式。 シート下にはいつ故障しても対応出来るように、工具と一通りの部品を積載。 リヤーシートはステップの物。 シート面は、フロントのZと同じ柄になる様に張り替えたくらい。 本来のステップの柄は、画像の物とは違う。 リヤーシートバックマット(背もたれの裏のカーペット)は、 ステップを購入した時から付いていた物。(右上) 角が若干ほつれていたので、針と糸により自分で修復した。(右下) 簡単に言うと、フロントシートの台。 ステップはこんな高い台の上にシートが乗かっている。 台の下は結構スペースがあって、有効に使える。 <ジャッキ>(右) 純正のジャッキにメッキを掛けた。 メッキ完成したら固着して全く動かなかったが、手入れをして使える様になった。 リア荷室には純正のトランクフロアーマットを敷く事により、貨物感覚が少し消えたような? <ルーフライニング>(左下) シート張り替えと一緒に、ルーフライニングも張り替えた。 純正と全く同じに仕上がり、さすがプロは凄い。 <リアシートクランプ>(右上) リアシートを起こした時に固定する箇所。 <インテリアライト>(右下) 日立製のインテリアライト。 シンプルで良い感じ。 助手席側のみ設置されている。 <シートベルトアンカレッジプラグ>(右) 3点式のシートベルトを取り付ける時に使う穴がここにある。 ノーマルは2点式なので、穴を塞ぐプラグが付いている。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ LOVESTEP!にてフロントのフロアーマットを4色製作した。 その中の黄色を購入し取り付け。 ぴったり収まり良い感じ。 今まではカーショップで売られていたマットをはさみで切って付けていた。(左上) 「LSD」のタグは、高級感が出る金属製。(左下) ステップのフロアーから出ている金具を、フロアーマット角の穴に入れる事により移動防止が計れる。 画像では見えないが、裏はボチボチ状になっていて移動防止策も取られている。(右上) ペダル後方には靴のかかとで傷まない様、フロアーマット保護の加工もしてある。(右下) ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ステップバンでスピードを出し過ぎる事はまず無いと思うけど、念のため装着。 ACC電源から取り、ダッシュ上部に設置。 イベント時等は、取り外せるようにしてある。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ |